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ドバイ・アブダビ不動産戦略研究所
中東法務の森|UAE

UAEのEmiratisation|比率目標と未達時の拠出金

※ 本ページは2026年7月31日時点の法令・公表情報に基づきます。法令・施行日・閾値は改正が頻繁なため、実行前に一次出典および専門家にご確認ください。

従業員50名以上の企業には、熟練職におけるUAE国民比率を毎年2%引き上げる義務があります。未達の場合、ポジションごとに拠出金が課され、その額は年々上がります。

6,0007,0008,0009,000AED6,0002023年AED7,0002024年AED8,0002025年AED9,0002026年月額2023年のAED6,000から毎年AED1,000ずつ引上げ。2026年は年額AED108,000
未達ポジションに課される拠出金の推移(月額)

制度の枠組み

オンショア企業に対し、熟練職におけるUAE国民の雇用比率を段階的に引き上げることが求められます。近年は20〜49名規模の一部業種(金融、不動産、IT、医療等)にも対象が拡大しています。Nafis(連邦プログラム)が給与補助等でエミラティ雇用を支援し、MOHREが達成状況を監視します。

未達時の拠出金

未達ポジションごとに拠出金が課されます。2023年に月額AED6,000で開始され、毎年AED1,000ずつ引き上げられる設計です。2026年1月からは月額AED9,000、年額AED108,000となります。

対象オンショアの従業員50名以上(一部業種は20〜49名)
目標熟練職のエミラティ比率を毎年2%引上げ
2026年の拠出金月額AED9,000/年額AED108,000
フリーゾーン現状は原則対象外(段階拡大の動きあり)

対象範囲と手続

拠出金は未達ポジション数に応じて算定されます。フリーゾーンは現状対象外とされていますが、段階的な拡大の動きがあります。

この論点の要点

  • 対象は従業員50名以上(一部業種は20〜49名)
  • 2026年の未達拠出金は月額AED9,000・年額AED108,000
  • フリーゾーンは現状対象外(段階拡大の動きあり)
出典 UAE労働法(連邦政令法33/2021)、MOHRE公表資料。2026年7月31日時点。
監修:森 和孝(国際弁護士/日本法・UAE法)
One Asia Lawyers Group パートナー弁護士
本監修は「中東法務の森」の全ページを対象とします。最終確認日:2026年7月31日 / 更新方針:随時
プロフィール:One Asia Lawyers GroupEminence Luxeブロックチェーン推進協会
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本ページは Eminence Luxe Real Estate Brokerage L.L.C.(DLD ORN 47845/ADREC 20260000902169)による一般的な情報提供であり、個別の法律助言ではありません。