DUBAI / ABU DHABI BUYER'S AGENT
ドバイ不動産エージェント
(仲介会社)の選び方
ドバイ不動産で最初に比較すべきなのは、物件数ではなく「誰が買主の側に立ち、どこまで責任を持つか」です。政府登録の有無だけでなく、価格交渉、契約、税務、引渡し、賃貸、売却までを一つの窓口で任せられるかを確認してください。
エミネンスは、国際弁護士が創業し、専任の日本人コンサルタントがドバイに常駐する、ドバイ・アブダビ両政府登録の不動産仲介会社です(両都市の仲介免許を持つ日系不動産会社として初・当社調べ)。
エミネンスが選ばれる5つの理由
REASON 01
国際弁護士が創業。法務相談から徹底して支援
日本・シンガポール・UAEの三法域をつなぐ実務経験を持つ国際弁護士が創業。売買契約、名義、法人購入、相続など、ご購入にまつわる法的な疑問には、購入されるお客様であれば基本的に無料でお答えしています。より専門的な判断が必要な場合は、別途、法律事務所を通じたサポートとなることがあります。販売担当者だけでは判断しにくい内容も、法務の視点を含めて日本語で確認できます。
REASON 02
専任の日本人コンサルタントがドバイに常駐
専任の日本人コンサルタントがドバイに常駐し、日々の市場と販売現場を確認しています。物件選定、在庫確認、条件交渉、契約後の連絡まで、日本語で一貫して対応します。
REASON 03
ドバイとアブダビ、両方の仲介ライセンスを保有
ドバイのDLD/RERAだけでなく、アブダビのADRECにも正式登録。日本語で両市場を正規に扱える数少ない体制として、ドバイだけを前提にせず、アブダビを含めて投資先を比較できます。登録番号は政府の公式窓口で照合できます。 (2026年9月時点・当社調べ)
REASON 04
法人・税金・移住が絡む複雑なケースにも対応
個人名義か法人名義か、日本居住を続けるかUAEへ移住するかによって、必要な判断は変わります。法人設立、ビザ、日本側の税務、相続、将来の売却までを分断せず、案件ごとに必要な専門領域を整理します。
REASON 05
引渡し、賃貸付け、管理、売却まで末長く支援
私たちの仕事は、売買契約の成立では終わりません。工事進捗、支払い、スナッギング、引渡し、登記、家具、賃貸募集、管理、売却まで、購入後も買主側の窓口として伴走します。




- DLD ORN 47845ドバイ政府登録
- ADREC 20260000902169アブダビ政府登録
- ドバイ政府公式4つ星※2026年7月時点・当社調べ
- 直近12ヶ月で約80件・約90億円ドバイ・アブダビ合計・契約ベース・2026年10月1日時点
※ 販売件数・総額:直近12ヶ月(ドバイ・アブダビ合計)・契約ベース・2026年10月1日時点/1AED=44円・2026年7月時点換算。※ ドバイ政府公式4つ星:2026年7月時点・当社調べ(UAE国内の日系不動産仲介業者対象・ドバイ土地局〈DLD〉によるエージェンシー評価)。
ドバイ不動産エージェントは、何を基準に選ぶべきか
ドバイ不動産エージェントは、会社だけでなく担当者本人がDLD/RERAに登録されていること、アブダビ物件ではADRECの登録体制があること、日本語で契約・税務を説明できること、引渡し後の賃貸・管理・売却まで支援できることを基準に選びます。新築物件は買主の仲介手数料が0円の案件が多いため、価格ではなく支援の質まで比較することが重要です。
「エージェント」と「ブローカー」は何が違う?
ドバイでは法令上「ブローカー(Broker)」が正式な呼称で、DLD/RERAの登録も会社(ORN)と担当者(BRN)の単位で行われます。「エージェント」は日常語で、同じ担当者を指します。日本の宅地建物取引士のような国家資格制度ではなく、RERAが定める研修と試験を経て発行されるブローカーカードで担当者を識別します。
| 呼称 | 意味 | 登録単位 | 確認方法 |
|---|---|---|---|
| ブローカー会社(Brokerage) | 仲介会社 | ORN(会社番号) | DLD公認ブローカー一覧 |
| ブローカー/エージェント | 担当者個人 | BRN(個人番号) | 同上(氏名で検索) |
| デベロッパー直販 | 売主の販売担当 | 登録なし(売主側) | 仲介ではないため一覧に出ない |
なぜドバイでは「エージェント選び」が結果を左右するのか
ドバイの不動産取引はDLD(ドバイ土地局)に一元登録・データベース化され、RERAが監督します。オフプラン代金はエスクロー口座で保全され、物件・取引の透明性はむしろ日本より進んでいます。二重売買や偽の所有権といった物件自体の詐欺は起きにくいのが実情です。一方で、リスクが生じるのは無登録・不良なエージェントを選んでしまった場合です。中古(再販)では同じ物件を複数の業者が別々の条件で扱い、窓口によって価格や条件が変わることもあります(新築オフプランはデベロッパーが価格を固定)。いずれにせよ誰を通すかで、掴める情報の質も、契約の安全性も、購入後の税務処理まで変わってきます。だからこそ、最初に確認すべきは「物件」ではなく「相手=正規ライセンスのエージェント」です。
政府登録を確認する3ステップ(ドバイ=DLD/アブダビ=ADREC)
ドバイで不動産仲介を行うには、ドバイ土地局(DLD)傘下のRERAが発行するブローカー登録(ORN:Office Registration Number)とブローカーカードが必要です。アブダビでは ADREC(アブダビ不動産センター)への登録が必要です。無登録の「紹介者」を通すのは、トラブル時に法的な後ろ盾を失うことを意味します。会社にはオフィス番号(ORN)、担当者個人にはブローカー番号(BRN)があり、DLD公式サイトで誰でも無料で照合できます。番号の提示を渋る相手は避けるのが無難です。
- 会社のDLD/RERAまたはADREC登録を確認ドバイはDLDが公開する登録ブローカー一覧で会社名から、アブダビはADRECの公式ディレクトリで照会します。
- 実際の担当者本人の登録・ブローカーカードを確認会社に登録があっても、担当者本人が登録とブローカーカードを持たないまま営業している例があります。氏名(英語表記)で照合します。
- 引渡し後の賃貸・管理・売却まで、契約上どこまで支援するか確認支援の範囲と期間、問題が起きたときの責任者を、契約前に書面で確認します。
【実践】DLD公式サイトでブローカーを照合する手順
ドバイ土地局(DLD)は、公認ブローカーの一覧を公式サイトで無料公開しています。誰でも担当者の登録状況を自分で確認できます。
| ステップ | 操作 | 確認する項目 |
|---|---|---|
| 1 | DLDの公認ブローカー一覧ページ(Licensed Real Estate Brokers List)を開きます。 | ― |
| 2 | 検索ボックスに担当者の氏名(英語表記)を入力して検索します。 | ― |
| 3 | 表示された情報で、次の5点を確認します。 | 登録の有無(一覧に表示されるか)/ブローカー番号(BRN)/所属会社のオフィス番号(ORN)/ライセンスの有効期限(expiry date が将来日付か)/星評価(Ranking)/Total Point(DLDが付与する評価スコア) |
有効期限が切れていないか、所属会社が一致しているかまで見ると、より安心です。番号や会社名を教えてもらえれば、その場で照合できます。
- ドバイ:照会先:DLD「Licensed Real Estate Brokers」一覧。DLDの公式アプリDubai REST(Dubai Brokers)でも担当者の登録状況を確認できます。ヒットしなければ、無登録(違法)業者の可能性が高いと考えてください。
- アブダビ:ADRECの公式ディレクトリで、ブローカーを氏名で検索できます。登録があれば、職業ライセンス番号・有効期間・所属会社が表示されます。表示されなければ無登録(違法)の可能性が高いと考えてください。あわせて担当者に登録番号の開示を求めると確実です。
※ ただしライセンスがあっても、それを自身で取得していない例も報告されており、ライセンスの有無だけで信用するのは危険です。発信情報が事実として正確か、そして業者・エージェントのバックグラウンドまで確認してください(詳しくは信頼性・詐欺リスク)。
契約前に確認する6項目
政府登録の照合に続けて、お金の流れと支援の範囲を確認します。以下の6項目は、特定の会社に依らず使える汎用的な基準です。
① 政府公認ブローカーか(登録番号を確認)
ドバイはDLD/RERA、アブダビはADRECに登録された仲介会社・担当者かを確認します。照合の手順は上の3ステップのとおりです。
② エスクロー口座が使われているか
オフプラン(新築)の購入代金は、政府が管理するエスクロー口座に入り、工事の進捗に応じて使われる仕組みです。デベロッパー個人口座への直接送金を求められた場合は要注意です。 解約時の返金の扱いは オフプランの解約と返金 を参照してください。
③ Oqood(政府登録)の確認
オフプラン物件はOqood(DLDのオフプラン登録)で予約・登録が記録されます。購入後にOqood登録が行われるか、登録の控えを受け取れるかを確認します。
④ 契約書(SPA)を専門家がチェックするか
売買契約書(SPA)は英語で、支払条件・引渡し・遅延時の扱い等の重要事項が定められています。署名前に弁護士など専門家が内容を確認できる体制が望ましいです。
⑤ 日本語で最後まで対応できるか
物件選び・契約・送金・引渡し・その後の運用まで、日本語で一貫して相談できるか。英語の書類も内容を日本語で説明してもらえると安心です。日本語で話せることと、日本の税務まで分かることは別の能力で、後者は購入の翌年以降に効いてきます。
⑥ 出口(売却)まで対応するか
買って終わりではなく、賃貸付け・管理・売却(出口)までサポートできるか。流動性(売りやすさ)を踏まえた物件選びを一緒に考えてくれるかも重要です。 売りやすさの見方は 市場リスクの見方 にまとめています。
購入後まで続く支援工程
買主側のエージェントの仕事は、売買契約の成立で終わりません。工程ごとに、誰が買主の側で動くかを確認してください。
物件選定 → 条件交渉 → 契約(SPA)→ 支払い・工事進捗の確認 → 引渡し(スナッギング)→ 登記 → 賃貸募集・管理 → 売却。引渡し前検査の項目は引き渡し・スナッギングの実務に、購入後の日本側の課税はドバイ不動産の税金にまとめています。
新築と中古の仲介手数料
コストが同じなら、より専門的・網羅的なサポート(物件選定・契約法務・税務・送金・購入後の運用)を提供できるエージェントを選ぶのが合理的です。逆にデベロッパー直販では、購入後のアフターケア(賃貸付け・物件管理・契約交渉サポート等)が受けられないため、避けるのが無難です。
※ 仲介手数料がかかるのは中古(再販)の場合で、目安2%です。
| 観点 | オフプラン(新築) | 中古(再販) |
|---|---|---|
| 買主が支払う仲介手数料 | ゼロ | 物件価格の2%が目安 |
| 報酬の負担者 | デベロッパー側 | ― |
| 買主のコスト | デベロッパー直販でも、エージェント経由でも同じ | ― |
| 購入後のアフターケア | デベロッパー直販では受けられない(賃貸付け・物件管理・契約交渉サポート等) | ― |
予算感から先に決めたい方は いくらから買えるか をご覧ください。
デベロッパー直販・現地エージェント・日系エージェントの違い
買主のコストは同じでも、受けられる支援の範囲は窓口によって変わります。日系であっても一律に対応できるとは限らないため、契約前に個別に確認してください。
| 観点 | デベロッパー直販 | 現地(英語)エージェント | 日系エージェント |
|---|---|---|---|
| 買主の仲介手数料(新築) | 0% | 0% | 0% |
| 扱える物件 | 自社物件のみ | 複数デベロッパー | 複数デベロッパー |
| 契約書(SPA)の日本語説明 | なし | 原則なし | 会社による(要確認) |
| 日本側の税務・確定申告 | 対象外 | 対象外 | 会社による(要確認) |
| 購入後の賃貸付け・売却 | 対象外 | 会社による | 会社による |
| 政府登録の照合 | 不要(売主) | DLD一覧で照合 | DLD一覧で照合 |
エージェントへ聞く7つの質問
候補の担当者をDLD公認ブローカー一覧で照合したうえで、次の7点を聞いてください。説明が英語資料の直訳にとどまる場合は、契約段階で困ります。
- ライセンス番号(ORN/ADREC)は? 照会していいか?
- この物件であなたは買主側か、売主側か、両方か? 手数料・利益相反(売主側との関係)を明示するか?
- 現地に法人としての実体があるか(所在地・ライセンス番号を開示しているか)?
- 総コスト(物件価格+登録税+諸費用)の内訳は?(登録税の目安:ドバイ4%/アブダビ2%。オフプラン=新築の仲介手数料は買主負担ゼロ。手数料がかかるのは中古の場合で目安2%。※ヤス島の登記0%はアルダールのキャンペーンによる実績で、条件・時期により変動します。アブダビ標準は2%)
- 契約書(SPA)・エスクロー・Oqoodの3点を、日本語で説明してもらえるか?
- 購入後の日本での税務・申告について説明できるか?(特に日本居住者の課税・申告。購入後に効いてくる)
- 購入後のアフターフォロー(賃貸管理・売却・送金)まで一貫しているか? 契約書・支払いはどの口座に、どの通貨で行うか?
エミネンスの登録と実績
エミネンス・ラックスは、ドバイ(DLD/RERA・ORN 47845)とアブダビ(ADREC 20260000902169)の両政府に登録された仲介会社です。番号は公開情報として、上記のDLD一覧・ADRECディレクトリで照会できます。私たちの違いは、仲介と法務・税務が一つの窓口で完結することです。創業者の森 和孝は、日本・UAE・シンガポール三法域の国際弁護士であり、税理士、適格機関投資家、そして両首長国の政府ライセンスブローカーです。物件の紹介から契約法務、日本側の税務、購入後のフォローまで、分断せずに見られます。
※ 販売件数・総額:直近12ヶ月(ドバイ・アブダビ合計)・契約ベース・2026年10月1日時点。※ リピート率:2025年5月〜2026年4月の成約顧客のうち複数回ご購入いただいた割合・当社調べ。
※ 2026年7月時点・当社調べ・UAE国内の日系不動産仲介業者対象。政府評価はドバイ土地局(DLD)によるエージェンシー評価。
※ 仲介会社選びは特定の1社に限らず、上記チェックリストとDLDの照合手順でご自身でご判断ください。番号・評価はDLDの更新により変動し得ます。
全体像から確認したい方は ドバイの不動産投資の全体像 をご覧ください。
関連ページ
よくあるご質問
ドバイで無登録のエージェントを通すと何が問題ですか?
エージェントのライセンスは自分で確認できますか?
日本人がドバイ不動産を買うとき、税務は誰に相談すべきですか?
オフプラン購入で気をつけることは?
日本人でも安心して任せられるドバイの不動産仲介会社はどう選べばいいですか?
ドバイ不動産の仲介手数料の相場はいくらですか?
正規の不動産業者(エージェント)かどうかの見分け方は?
ドバイの「エージェント」と「ブローカー」は同じですか?
個別のご相談は LINE または Zoom で承ります → LINEで相談する
監修:森 和孝|国際弁護士(UAE・日本・SG)・Eminence Luxe 創業者・代表
本記事は一般的な情報提供です。制度・手続は改正され得ます。最新かつ個別の判断は専門家にご相談ください。